盗賊の親方

昨日、盗賊の親方というゲームをしてきました。
以下のサイトに写真入りで説明がありますので、説明は割愛します。
http://www31.tok2.com/home2/tegata/photo/game/MeisterDiebe.htm
http://gioco.sytes.net/meisterdiebe.htm


プレイした感想は、短期記憶をすごく求められるゲームです。
どこに宝石がどれくらいあるのか、向きは、警報装置は、それぞれのプレーヤーの手札はなどなど、覚えることが沢山あります。
自分にはとてもとても覚えきれず運ゲー化してました。
何回も同じところをあけたり、さっき入れたところをあけたりと散々でした。
とはいうものの、意外と極端な差はつかないので、不思議な感じです。
ここらへんはゲーム慣れしている人達のプレイングに助けられた感じです。
あと、カードを出すタイミングや他人の手をうまく読めれば、宝石の位置を覚えきれなくても意外と戦える感触をえました。
それと、いかにミスを誘うかというのも立派な戦術ですね。
その辺をもっと攻めればよかったと後悔してます。


今回のように、苦手なところを求められるゲームでいかにして勝つか、それもまたアナログゲームの魅力でもありますね。